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東京メトロ丸ノ内線
2020/03/16 最終更新:
2020/03/23

1954年1月20日開業の歴史ある駅です。イメージカラーは赤。
現存する東京を走る地下鉄の中では銀座線に次ぐ2番目に古い路線となります。
地下鉄でありながら四谷駅、後楽園駅でそれぞれ一時的に地上を走るのが特徴です。
また意外なところでは、東京メトロの中で新宿駅に停車する路線はこの丸ノ内線のみとなります。
池袋駅、東京駅、新宿駅等のターミナル駅を経由する路線であるため、時間帯と区間によっては結構混みます。
反対に、その駅では多くの乗客も下車するので前の駅から乗車していれば席を確保するチャンスでもあります。
ちなみに、実際の地名とは異なり"丸の内線"ではなく"丸ノ内線"の表記が正式なものとなっています。
歴史ある路線でありながらも、ユーザー数も多いことから車両のリニューアルや駅の改修などを積極的に行っており、全駅にホームドアが設置されています。
○東京メトロ丸の内線の駅一覧
- 荻窪駅
- 南阿佐ケ谷駅
- 新高円寺駅
- 東高円寺駅
- 新中野駅
- 方南町駅
- 中野富士見町駅
- 中野新橋
- 中野坂上駅
- 西新宿駅
- 新宿駅
- 新宿三丁目駅
- 新宿御苑前
- 四谷三丁目駅
- 四ツ谷駅
- 赤坂見附駅
- 国会議事堂前駅
- 霞ケ関駅
- 銀座駅
- 東京駅
- 大手町
- 淡路町駅
- 御茶ノ水駅
- 本郷三丁目駅
- 後楽園駅
- 茗荷谷駅
- 新大塚駅
- 池袋駅
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都営大江戸線
2020/03/06 最終更新:
2020/03/23

2000年12月12日に全面開通となった都内では比較的新しい路線。
新宿区の都庁前駅を起点として都内の主要駅を環状運転した後、終点となる東京都練馬区の光が丘駅までを直線で結ぶトリッキーな路線です。
新しくできた路線のため、既存の路線よりも深い位置にホームが設置されている駅が多いです。六本木駅に至っては日本の地下鉄では最深となる地下42.3メートルに立地しています。
タワーマンションの定義が58メートルという通説がある中で、地下42.3メートルというのはかなりの深さです。六本木駅はホームに繋がるエレベーターもないため毎日の利用となるとちょっとした重労働となります。
一方で、地上を走らないことで、天候による影響を受けにくく、遅延がとても少ないことでも知られています。
そんな地下深くを走る都営大江戸線の初期の愛称は「ゆめもぐら」。夢があるかどうかはともかく、もぐらという愛称は言い得て妙な気がします。
車両内が一般的な鉄道の車両と比較して狭いのも特徴的です。
この様に書くとネガティブな路線に思えてしまいますが、新宿、六本木、東京ドーム(春日駅)、秋葉原(上野御徒町駅)、汐留など都内の主要スポットを結ぶ路線である点や、その割に比較的混雑しない点など利点もあります。
○都営大江戸縁の駅一覧
- 都庁前駅
- 新宿西口駅
- 東新宿駅
- 若松河田駅
- 牛込柳町駅
- 牛込神楽坂駅
- 飯田橋駅
- 春日駅(文京シビックセンター前)
- 本郷三丁目駅
- 上野御徒町駅
- 新御徒町駅
- 蔵前駅
- 両国駅(江戸東京博物館前)
- 森下駅
- 清澄白河駅
- 門前仲町駅
- 月島駅
- 勝どき駅
- 築地市場駅
- 汐留駅(シオサイト)
- 大門駅(浜松町)
- 赤羽橋駅
- 麻布十番駅
- 六本木駅
- 青山一丁目駅
- 国立競技場駅
- 代々木駅
- 新宿駅
- 都庁前駅
- 西新宿五丁目駅(清水橋)
- 中野坂上駅
- 東中野駅
- 中井駅
- 落合南長崎駅
- 新江古田駅
- 練馬駅
- 豊島園駅
- 練馬春日町駅
- 光が丘駅
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