西新宿五丁目駅は新宿区西新宿に位置する都営大江戸線の駅です。副駅名として清水橋とは山手通りと方南通りの交差点付近の地名である「清水橋」の名称が用いられています。
東京都内の地下鉄駅としては最も読み仮名が長い駅らしいです。

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都営大江戸線

都庁前駅と中野坂上駅の中間駅に当たり、新宿区、中野区、渋谷区の境目に位置しています

ホームが1つしかない小さな駅であり、出口も道路を挟んで2つあるのみです。北側の出口は駅に直結しているかに道楽の看板と巨大なかにのオブジェが目印となっています。
近くに東邦学園の校舎もあります。


小さな駅ではありますが、オフィス街というこもあり出口周辺にはチェーン店や個人営業店を問わず飲食店が多く立ち並び、お昼時はそれなりな賑わいを見せています。

駅そのものの利便性としては、練馬・光が丘方面、飯田橋・両国方面、六本木・大門方面の3方面の電車が利用できる都庁前駅や、丸ノ内線と接続している中野坂上駅が隣駅に当たるため、2方面の利用しか出来ない西新宿五丁目駅の利便性は劣ります。
ホームも深い位置にあるため、近くに住んでいる場合は都営大江戸線の始発駅である都庁前駅を利用した方が便利な場合も多いです。都庁前駅までの距離は僅か800メートルしか離れていません。

ざわざわ遊びにくる場所ではないので、この駅を利用する人は近隣で働いているか、住んでいる人に限られるのかもしれません
一日の校舎人数は2万人に満たず、都内の駅としては空いている部類の駅となります。